大崎市古川の葬儀社 佐々木屋仏具店

佐々木屋仏具店の歴史と特徴

• 佐々木屋仏具店は明治４０年、漆職人であった１１代 佐々木英三より現・大崎地域の仏事に携わり、平成２１年に創業１００周年を迎えました。当時はリヤカーを引いて鳴子や築館まで配達がありました。
• 大崎地域のお寺様やお客様のご指導を頂きながら、昭和５９年（１９８４年）頃、県内初（全国初か）とみられる 「線香盛籠」「缶詰盛籠」、現在の「指差し看板」の原形となる道路案内看板を考案しました。（仏事業界には特許がなく、地域の皆様からのご要望を頂いて純粋にお作りしたと聞き及んでおります。）
• 平成１９年８月、さくらホール設立。一般に先駆けて、お客様にわかりやすく・安心してご利用頂く為に、資料とホームページで料金とサービス内容を明示した「パックプラン表示」を開始しました。
• 弊社はＡＥＤ（自動体外式除細動器）完備。さくらホールは大崎市民病院（救急）から車で１０分の距離に位置しておりますが、お客様や会葬者様の万一の場合を想定し、ＡＥＤを設置しています。
• さくらホールでは防火責任者、防火管理者を置き、法律で定められた防火訓練を適正に行っています。また、定期的に防災講和を受講しています。
• 葬送に不慣れなお客様が、安心・納得して儀式に臨めるよう、チェック項目をまとめ、一つづつ確実にご判断頂ける「葬儀安心ガイド」をご用意しております。非常時に起こりえる判断ミスと無駄を防ぐ目的から、お客様マネジメントに特化した内容となっております。

「お心おきなく故人様を偲んでほしい」「地域の安らぎのためのお手伝いをしたい」という願いの歴史です。
まだまだ至らない葬儀社ではありますが、今後も 「まごころを込めたお手伝い」 を続けて参ります。